宗方貞徳 ソフトボール厚木商業式・強くなる練習方法メニュー

ソフトボール

ソフトボール厚木商業式・バッティング守備スローイング練習方法

厚木商業と言えばソフトボールで知られている名門校。
ソフトボール実業団や日本リーグで活躍する選手を数多く輩出しています。

ソフトボール上達のために具体的にどう動くのかという解説と、なぜその練習が必要なのか?
という納得のいく説明をもとに指導方法や練習方法がわかります

厚木商業ではソフトボール上達のために具体的にどんな練習をしているのか?
ソフトボール投げ方、守備、スローイング上達どんな目的で、なぜその練習をするのか?
どうやって選手に接して指導しているのか?
どうやって選手の個性を活かすような指導をするのか?
ソフトボールどういう試合展開を想定して練習しているのか?
ソフトボールレベル別にどう指導してどんな練習をしているのか?

内野ゴロの処理、バントやスラップの処理、ダブルプレーなどなどあらゆる動作の基礎となる非常に重要な練習がわかる

ソフトボール厚木商業式・強くなる練習メニューの特徴はなんといっても監修である厚木商業高校ソフトボール部監督の宗方貞徳さんの実績にあります。

インターハイ優勝(2011・2012連覇)、
全国選抜優勝(2015)を達成。2013年はU19日本代表のヘッドコーチ(監督)を務め世界一に導いています。

ソフトボール投げ方・バッティング・ピッチングこんな桁違いの指導が詰まったDVDは他にありません。

厚木商業高校ソフトボール部監督 宗方貞徳 監修
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さらにソフトボールは
東京オリンピックでは正式種目として復活

ソフトボールの投げ方

肘をあげることに意識しすぎて、いつも投げる時手をあげすぎと言われます。

前までは、この投げ方でも塁間や、一三塁間も普通に投げれて居たのですが、肩を痛めてしばらく躊躇して本気で投げなくなり、そこから二週間くらい休みがあり、その休み明け投げてみるとすごく投げ方に違和感があり、それに塁間ですら球が浮いたり届かなかったりまともに投げられない状態です。

肘から先を脱力して、肘を身体の横(やや前)に上げる。ボールを持つ手先は、肘より下になるのが最初のポイント。で、この時、手甲を右耳に接近させる。手首は、掌側に屈曲させる。鞭(ムチ)のように上肢を使うためには、手首が最初から、甲側に折れていてはいけない。で、その時の肘の高さを維持する。

肩を上げよう上げようと意識するあまり、力が入り肩(手)だけで投げているはずです。そんな時にオススメの方法があります。別の場所を意識しましょう。手投げになっているということは、下半身を使えばもっと楽に強いボールが投げられます。あなたは手が上がりすぎてると言われているので意識しなくても肘が下がる可能性は低いです。まずは下半身を使いましょう。

意識しすぎて逆に力が入っていることもありますし、「意識しないぞ!」と考えていても「意識しないぞ!」と考えている時点で意識しているんです(笑)
だから、違うところに意識を持っていくことで、もともと出来ていたものを引き出させるのです。これは最近よく聞くイップスという症状を改善するのに効果的です。あなたはイップスではないと思いますが、この考え方は今後ソフトボールを続けていくうえでつまずいたときに、必ず役に立ちます。

◎スローイングの質を上げるための方法
◎バッティングの体重移動
インコース、アウトコース、高め、低めといったコース別のバッティング方法と6ステップ練習

ピッチャーに緩急をつけられてつい手を出してしまうのを防ぎ、ボールをよく見て打てるようになる方法

ソフトボール ピッチャーのツーステップ

ツーステップ最初のうち下半身は特に変化がなかったのですが、
やはり上半身と下半身の連動がうまくいかず、腰に負担がかかっていることは実感していました。

今までドロップ系だったストレートがライズ顔負けの変化量を誇るライズ系のストレートになりました。
おそらくツーステにして腕が遅れて回ってくることによってリリース位置などが変わったのだと推測しています。
コントロールに関しては、ツーステでない投げ方に比べて下半身と上半身の連動の重要性がかなり上がるため、ちょっとしたズレにより制球が乱れるという事は僅かながらですがありますね。
あとは自由足の着地点が大幅に前方になったことくらいです。

ツーステの足の離着は軸足の踏み出し、軸足の着地、自由足の着地が
「トン トトン」というように、軸足の踏み出しを思い切って大きくとると案外安定します。

腕の旋回は踏み出して宙に浮いているときは止めるくらいの気持ちで、
軸足が着地してから一気に回すイメージで行くとボールの勢いが強くなります。

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ソフトボール守備>>ソフトボール守備の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】

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